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１． 着いたらとりあえず寮に住むことになりますが、着いたらすぐ契約書を突きつけられます。この契約書はその寮に最低１０ヶ月以上住むことを誓約するものです(10-month contract)。 ここでサインをしてしまって、後で寮をでられなくなる、もしくはHousing officeと揉めるということがよくあります。訳の分からない契約書には、絶対にサインしないようにしましょう。
２． 着いてしばらく経つと電話会社から電話がかかってくることがあります。長距離電話の契約を迫る電話ですが、はっきり意味が分からないのにYesというと後でトラブルになることがあります。意味が分からない時は、はっきり分からないと言いましょう。
３． 着いてしばらくすると、Checking Account（当座預金口座）を開く必要がでてきます。Freshman Orientationで学校の人が連れて行ってくれるのは、通常Region’s Bankです。
４． 着いたばかりの時は、電話会社とも契約していないので、国際電話をかける時はCalling Card/Phone Cardを使うのが最も経済的な方法です。Calling Cardはガソリンスタンドや、スーパー、またはGloria’sというインターナショナルグロッサリーストアで買うことができます。
５． Murrayの生活にも慣れ、寮生活に不便さを感じてきたら、Off-Campusに移ることが有効な手段です。アパートの探し方は、自分で空きアパートのサインがないか見て回り、オーナーに直接連絡するか、空きアパートリストを提供しているところがあるのでそこでリストを購入して、オーナーに電話するという方法が経済的です。
尚、ここに書いてある以外の詳しい事や、生活に必要な情報などは、JSAが提供し、サポートしていきますので、Murrayへの留学が決まった際には是非ご一報ください。 |
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Murray に到着してから日本人がよく起こすトラブルについて |
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To new students coming to Murray |
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